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[成長期の踵の痛みセーバー病]〜青梅あおき整骨院@河辺駅徒歩10分/駐車場あり
2024年11月30日
セーバー病(踵骨骨端炎)は成長期の子供(10歳前後)特に男の子に多く、踵にでる痛みが特徴です。踵の軽い腫れ、圧痛(押した痛み)、歩行時痛などがあったりします。ハードな運動後に痛みが出ることが多く、踵を着くことが出来なくなりつま先で歩くこともあります。
発育期の子供の踵の骨が成長する部分(踵骨骨端部)はアキレス腱が付いています。その部分は大人の骨とは違いまだ完全に成熟していない為、運動などでストレスがかかり、アキレス腱などの引っ張る力が続くことで痛みが発生しやすくなります。その他にも足の裏の筋肉も関係します。
原因としては………
・過度な運動
・ふくらはぎ、アキレス腱、足の裏の筋肉の柔軟性の低下
・足部のアライメント不良(偏平足、回内足など)
・全体的な柔軟性不足や不良動作 etc
施術としては、痛みが出始めの時は安静と運動強度を調整しながら経過をみていきます。10日前後運動の制限をすることで痛みが落ち着いてきます。並行してストレッチや物理療法、テーピングなどで炎症や痛みの軽減に努めます。その他にも足部のアライメントの修正にインソールを用いたり、不良動作の修正に筋トレが必要な場合もあり効果があります。今日はこんなお話し。
セーバー病、踵の痛みでお困りでしたら当院までご相談ください!
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青梅あおき整骨院
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