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2024年10月29日 :
[意外と知らない成長痛のこと]〜青梅あおき整骨院@河辺駅徒歩10分/駐車場あり成長痛とは、3〜12歳前後の子供に繰り返し現れる下半身の痛みのことです。典型例だと寝る前に突然、激しく膝や太ももあたりを痛がります。しかしながら痛みの強さや時間帯にも個人差がありそれが1時間以内に自然に治まったりもします。かかとの痛み(セーバー病)や膝の痛み(オスグッド病)といったスポーツをしている子供によく現れるスポーツ障害を成長痛と思われる方もいらっしゃいますが、厳密には別の物です。
症状として…
・夕方から夜、早朝にも痛みが出る。
・膝や太もも、ふくらはぎ、すね、股関節etcなどに痛みがでる。
・常に痛いわけではなく、痛みの周期がまちまち。
・マッサージやストレッチなどで痛みが和らぐ。etc
このような症状が続く場合は成長痛を疑います。
この他にも身体的な要因だけでなく、ストレスが原因の場合もあります。ストレスの原因は人によって違いますがその辺にも注視し、お子さんとのコミュニケーションを意識して頂ければと思います。今日はそんなお話。成長痛でお困りでしたら当院までご相談ください。
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青梅あおき整骨院
営業時間
[平日]午前8:30〜午後19:30
[土・日]午前8:30〜午後17:00
[祝]午前8:30〜12:00
[休診日]火曜日
住所
198-0031
東京都青梅市師岡町3-19-9
TEL 0428-24-7234
HP👍当院を詳しく知りたい方はこちら👍
青梅あおき整骨院ホームページ
https://www.aoki-8.com/
👇👇👇ご予約はこちら👇👇👇
青梅あおき整骨院LINE
https://line.me/R/ti/p/@447ethec
<地域情報サイト「まいぷれ」内の当院紹介ページ>
https://ome.mypl.net/shop/00000375315/
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2024年10月24日 :
[腸脛靭帯炎について]〜青梅あおき整骨院@河辺徒歩10分/駐車場あり腸脛靭帯炎とは、走ることの多いスポーツに起こる膝障害のことです。通称「ランナー膝」と呼ばれています。原因は走ることで膝の屈伸運動が繰り返され、腸脛靭帯が太ももの骨の外側(大腿骨外顆)とこすれて炎症を起こし痛みが発生します。多いスポーツでは、特に長距離ランナー、他にもバスケ、自転車、水泳etcなどがあります。
主な症状は、膝の外側にある大腿骨外顆と呼ばれる骨がでている周りに痛みがでます。症状初期は運動中や運動後に痛みがあり、運動をひかえれば痛みは落ち着いてきますが、症状が強くなると歩いたり、安静にしていても膝の外側に痛みがでます。
主な原因はオーバーユーズと下肢のアライメントがねじれた状態(屈伸した時に膝が外を向いてしまう)で走ることやジャンプをすること。それによって膝の外側部で摩擦を生み痛みの原因となります。その他にも走る時のフォームや
シューズの不適合、股関節や足首の可動域の狭さなどもあります。
痛みを起こさないためには…
・股関節や足首の関節可動域を上げる。
・腸脛靭帯及びお尻や太ももの筋肉の柔軟性を上げる。
・走るフォームの見直し。
・シューズやインソールの見直し。
・テーピングやサポーターで負担を少なくするetc
今の症状を改善するのはもちろんですが、今後運動しても腸脛靭帯炎にならないように施術として用いられています。今日はこんなお話し。腸脛靭帯炎でお困りでしたら当院までご相談ください!
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2024年10月16日 :
[股関節の痛み、グロインペインとは?]〜青梅あおき整骨院@河辺徒歩10分/駐車場ありサッカーなどの走るスポーツを中心に、股関節周辺に起こる痛みをグロインペイン(鼠径部痛症候群)といいます。
膝、足首の外傷後や体幹から股関節にかけての使いすぎなどによって柔軟性の低下や筋力不足、あるいは拘縮(可動域低下)が起こり、それが股関節周辺の痛みとなると考えられています。
症状としては、圧痛(押した時の痛み)、運動痛、時に鼠径部や太ももの内側、お腹に近い部分まで痛みが放散することがあります。好発年齢としては18歳前後の男性に多いです。
改善方法としては、痛みが強い場合は約2週間のスポーツ休止。あるいは運動量を減らして安静にする。筋肉の柔軟性をつける、スポーツ動作の改善などがあげられます。痛みを放置して運動を続けると股関節だけではなく、腰や膝、足首などにも痛みがでて症状が長期化してしまう可能性もありますので注意が必要です。
今日はこんなお話し。股関節の痛みでお困りでしたら当院までご相談ください。
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2024年10月11日 :
[子供の肘の脱臼、肘内障とは?]〜青梅あおき整骨院@河辺徒歩10分/駐車場あり肘内障とは2〜5歳ぐらいまでの子供に見られる肘の脱臼のことをいいます。肘の橈骨頭という骨が、輪状靭帯という輪っか状の靭帯からぽこっとはずれ、輪状靭帯が橈骨頭と上腕骨小頭の間に挟まれると考えられています。
発生する原因としては、典型例となると大人が子供の手を引っ張った後に肘を痛がり、手を動かさなくなったというのが多いです。その他にも転んで手をついた、寝返りをうった、体の下に腕を敷いたなどで起こることもあります。
判断の基準としては…
.腕を動かさない
.ものを取ろうとしない
.急に泣き出した
.バンザイができないetc
肘の部分に腫れがあまり出なかったりするので素人目には
判断がしずらいかもわかりません。
処置としては医療機関にて整復操作(元の状態に戻す)を行います。整復後、バンザイなど手を動かしてもらって問題なければ特別固定などはせずに生活してもらいます。
その後の注意としては肘が伸びた状態で手を強く引っ張っらないようにしましょう。どうしても手を引く際には、肘や腕の部分を持てば肘内障になることはありません。
今日はこんなお話し。何かありましたら当院までご相談ください!
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2024年9月29日 :
[肋骨骨折の症状と処置について]〜青梅あおき整骨院@河辺徒歩10分/駐車場あり肋骨骨折とは、骨粗鬆症がある人やスポーツなどを行うアクティブな人に起こりやすい骨折です。主な原因としては転んだ時に胸をぶつけてしまう直達外力、身体を捻るような動きで起こる介達外力で負傷します。その他にも風邪を引いて長らく咳が続く場合に疲労骨折というパターンもあります。なので骨粗鬆症などで骨が弱ると、肋骨骨折のリスクが高くなります。
症状としては…
▷骨折部の圧痛(押した時の痛み)
▷深呼吸、咳などの痛み
▷身体を捻ると痛む
▷寝返りが打てない etc
施術と処置としては…
▷基本的には保存療法(手術を行わない)
▷安静にして深呼吸や咳を避ける
▷肋骨固定バンド(胸部を安定させる為)を使用
▷物理療法(超音波治療、電気治療etc)で回復を促す
個人差はありますが、肋骨骨折は通常2〜4週間で痛みが改善し、日常生活に支障がなくなってきます。肋骨骨折はほとんどが保存療法で回復しますが、ごくまれに多発骨折(ふくすうの骨が折れる)、転位の大きな骨折、内臓損傷を合併する場合は手術が必要となることがあります。今日はこんなお話し。肋骨骨折でお困りでしたら当院までご相談ください!
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